【車両呼称】ぶい・すぺっく

限定車R32GT-R NISMOの後を受け、レースでの戦闘力を高めるためにバージョンアップを図ったモデルのグレード名。1993年にデビューしたR32GT-R V-specはブレンボ製ブレーキシステムと225/50R17サイズのタイヤを採用。翌年のV-specIIでは245/45R17のタイヤを装着。いずれもBBS製鍛造アルミホイールも与えられた。R33GT-RのV-specでは専用ハードチューニングサスペンション、アクティブLSD統合制御のアテーサE-TSプロ、専用タイヤとしてBSエクスペディアS-07を履いたR34GT-RのV-specではアドバンスドエアロシステムも装備。V-specIIではカーボン製ボンネットも標準となり、最終モデルのV-specII NurではN1ベースの特別仕様エンジンを搭載した。カタログ上での基本的な表記は「V-spec」だが、R33GT-Rのカタログでは「Vスペック」という記述も見受けられる。