• Home > NEWS > スリーボンドGT-Rが2位表彰台を獲得 スーパー耐久 Rd.5

スリーボンドGT-Rが2位表彰台を獲得 スーパー耐久 Rd.5

st24
岡山国際サーキット

今大会は3時間レースとしての開催。#24 GT-Rは藤井、佐々木、GAMISANという布陣で臨み、曇天ながら時おり雨粒の落ちてくる不安定な天候となった予選では、藤井と佐々木の合算タイムで3位となった。また#81「GTNET ADVAN NISSAN GT-R」が2戦連続でポールポジションを獲得した。

決勝日は朝から時おり雨が強く降ったり止んだりと、前日以上に不安定なコンディション。2周のセーフティカー(SC)ランの後、決勝レースは13時37分にスタートとなったが、雨脚が強くなりコースアウトした車両によって破損したフェンスの修復のために7周目にSCが導入された。このタイミングで最初のピットインを行う車両が多数あり、#24 GT-RはGAMISANから藤井に交代、トップ走行中の#81 GT-Rも青木から星野に交代。しかしピットロード出口が赤信号のタイミングでピットアウトしてしまったため、ピットストップ30秒のペナルティを受けることとなり、トップ争いから大きく後退することとなった。

レース折り返し点近くの15時近く、2位を走行していた#24 GT-Rの藤井が37周でピットインして佐々木に交代。レースが残り1時間を切ったころサーキットを大雨が襲い、またコース上に停止していた車両を回収するために2度目のSC導入。これでトップと50秒近くあった差は、26秒にまで縮まった。65周終了の時点でSCが隊列を離れてバトルが再開。佐々木はトップを追いながらも背後には3位の車両が迫っており、前後の差を見ながらの難しい走行を強いられた。

そしてレースも残り20分となった時点で、またもや雨脚が強まり3度目のSCランとなり、これでトップとの差は一気に5秒まで縮まり、残り10分でSCが隊列から離れ、最後のバトルが始まった。佐々木は前を追いかけじわじわとその差を切り取っていったが、1.5秒差まで追い上げたところで3時間のタイムアップ。1年ぶりの優勝は逃したものの、2位表彰台を獲得。また#81 GT-Rは、星野から青木に交代して追い上げ中に他車両のスピンに巻き込まれ、この接触で車両にダメージを負ったため、ピットに戻り修復。クラス8位でレースを終えた。

佐々木大樹(#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-R /決勝2位)
「初めてGT3で雨のレースを戦いましたが、荒れた展開ですごく難しい走りになりました。とにかくコースアウトをしないよう、コースにとどまることを心がけて走りました。セーフティカーの時にもタイヤを冷やさないよういろいろ考えて走ることができましたし、とても長く乗ることができて大きな収穫になったレースでした。残念ながら勝つことはできませんでしたが、この経験はこれからのSUPER GTにも活かしていけると思います」