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日産GT-RがPro-Amクラス2位表彰台を獲得-FIA GTシリーズ第5戦

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FIA GTシリーズ第5戦
スペイン ナバーラサーキット

予選レースではオルドネスが素晴らしいスタートを決め、第1コーナーまでに10位から3位まで浮上。しかし、ペナルティを受けたため、レースが終わった時点で決勝でのグリッドは13番手に。一方、ライプとドハティは、持ち前のペースで好走、11番手につけた。

ドライコンディションとなった決勝レースでは、ドハティがロケットスタートを決め、11番手から一気に5位に浮上。さらにアウディのフランク・スティップラーをかわして、4位につけた。さらに10周目までには、総合3位に上がる。その後方では、もう一台のスタートを担当したバンコムが9位に浮上。さらに、前方で競合っていた2台がワイドランした合間を悠々とすり抜け、ふたつ順位を上げた。

ピットタイムの時間帯には、ドハティとバンコムはPro-Amクラスでそれぞれ首位、3位につけていたがコミュニケーションのトラブルで2台が同時にピットインしてしまい、オルドネス/バンコム組がピットアウトに時間を要してしまう。ピットストップを終えて、#32 GT-Rのライプは7位、#35 GT-Rのオルドネスは14位でコースに戻るとライプが快進撃を見せ、ランボルギーニのマルク・バッセンをかわして6位に上がり、フィニッシュまでに2位に上がってチェッカーを受けた。

■スティーブ・ドハティ
「今日はスタートがうまく決まり、6台くらい抜かしました。マシンはとてもバランスがよかったので、前にいたアウディを追いかける際にも、とても走行を楽しみながら4位に上がることができました。自分のスティントが終わるまでには総合3位、Pro-Amクラスでは首位につけたので、今日の自分のパフォーマンスにはとても満足しています。トロフィーを持って家に戻るのは、いいものですね」

■ルーカス・オルドネス
「スペインでいい結果を出せず、残念です。終盤はプッシュしてファステストラップを出すことができたので、いいことも残して終われました。目指していたリザルトを得られなかったのは悔しいですが、スティーブ(ドハティ)とウォルフィ(ライプ)が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたのは、とてもうれしいです。予選のスタートでは、10番手から3位にまで一気に上がったことは、すぐには忘れられそうにもありません。終わってみれば浮き沈みはありましたが、スペインのファンに暖かく歓迎してもらえましたね」

■日産ディレクターオブグローバルモータースポーツ、ダレン・コックス
「FIA GTシリーズでは、我々にとってベストのレースとなりました。GTアカデミーの卒業生はみんなレース参戦の初年で大活躍を見せてくれています。ウォルフィはスパ24時間で、そして今日はドハティでした。レースでのデビューシーズンでこのサーキットに参戦し、アウディのワークスドライバーと競り合っているのですから、いかにアカデミーの勝者の成長が早いかがお分かりいただけると思います」

FIA GTシリーズの最終戦は11月23-24日、アゼルバイジャンのバクー・サーキットで開催されます。