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日産系チーム総監督の柿元さんがルーキー関口雄飛に喝!

Rd.3 セパン・サーキット 6/15~16
シーズン初勝利が欲しい時期を精一杯戦います!

nismoさて次戦はいよいよ国外ラウンド、灼熱のマレーシア、セパン・サーキットでの開催です。日産車はセパンでは勝率も高く(スペシャルイベントとして開催された2000年大会を含め全12戦中6勝で5割)、特に2007年からは4連勝を記録した相性の良いコースです。ですから皆さまには、日産車の活躍に期待していただいてもいいのかなと思っています。

ただ昨年は良い成績を残すことができませんでした。昨年はチャンピオンを獲得できたのですが、やはりセパンでつまずいたことがシリーズ前半に苦戦した理由のひとつではないかと思っています。ですから今年はここから反転、攻勢をかけるラウンドにしたいと考えています。そのためにもセパンで勝ちたいし、結果を残してシリーズ中盤から後半を有利な展開に持っていきたいと思っています。

昨年のGT-Rは、全体的にエンジンの熱ダレという現象が起きました。そちらに関しては対策もしてありますので、昨年のような惨敗というようなレースにはならないと思います。07、08年と連覇したKONDO RACINGの24号車は、暑いシーズンに向けタイヤの開発をしてきていると思いますし、そろそろ上の結果が出て来るでしょう。また暑いシーズンに性能を発揮するのがミシュランタイヤ。NISMOの23号車やMOLAの1号車にはよいチャンスになるでしょう。23号車の柳田真孝とロニー・クインタレッリというコンビは、昨年のセパンでブレーキローターというトラブルでチャンスをつぶしました。今年そのコンビは第2戦の富士でトラブルに遭っており、もう今年のセパンではトラブルもないだろうと信じています。

私は毎戦、1号車をドライブするGT500ルーキーの関口雄飛と直接話をしているのですが、今回はもう3戦目なのでそろそろ本領を発揮して欲しいところです。これまでの2戦はペナルティポイントのこともあり慎重になりすぎたのかもしれません。しかしプロドライバーなのですから言い訳をせず、ミスをせず、結果を残してほしいものです。育つのを待っている状態ではありません。彼が持っているポテンシャルを発揮すれば、組む相手は本山哲ですし自ずと結果は付いて来るのですから。またTEAM IMPULの12号車は、松田次生とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラという日本一速いドライバーのコンビですから、このセパンでもきっといいレースを見せてくれると思っています。加えてGT-Rは、信頼性の高いエアコン装着車ですから、選手も熱中症などに見舞われることなく、高い次元でバトルを展開してくれるだろうと大きな期待をしています。

さてGT300クラスですが、井出有治が復帰したレースで7号車が5位入賞を果たしたように、NISSAN GT-R NISMO GT3のポテンシャルの高さは証明されています。また富士の予選1回目では、3号車の佐々木大樹と48号車の千代勝正がトップ2を分け合うなど速さをアピールしています。それに引っ張られる形でパートナーも奮起してくれると期待しています。3号車は富士ではタイヤチョイスを冒険して失敗しましたが、普通に戦えば結果は残るはず。縮こまらずに堂々と王道のレースをすればいいと思います。

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