2008第5戦SUGO:予選1回目
2008/07/26
カテゴリ: 2008 SUPER GT
ライター: GTR-World.net
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4戦中3勝を上げ、しかもすべてを1-2フィニッシュを飾ったGT-R。しかし、ここSUGOは日産勢は一度も優勝したことのない、うれしくないジンクスのサーキット。その不安が的中するがごとく、#12 カルソニックIMPUL GT-Rの松田次生が風邪で欠場。代わってD・シュワガーがステアリングを握る。
予選前に降っていた小雨は止み、GT300の走行によってラインはかなり乾いてきた。
11時30分にGT500クラスがコースインして、すぐに赤旗が表示された。それまでに走っていたGT300のマシン3台が、コース上やコース脇にストップしていたので、それを回収するための処置。
11時37分より、残り19分の計測時間を残してGT500クラスの予選1回目を再開。まずタイムを刻んだのは#39 DENSO DUNLOP SARD SC430。1分20秒283をマーク。さらに次周には18秒台に入る。
このタイムをすぐさま上回ったのは、#22 MOTUL AUTECH GT-RのM・クルム。+40kgのWHを搭載しながら、1分17秒231を記録。#23 XANAVI NISMO GT-RのB・トレルイエもそれに続く。
NSX勢も黙っていない。#18 TAKATA 童夢NSXが1分17秒027を叩き出して、一気にトップへ。その後を2台のニスモGT-Rと#35 宝山 KRAFT SC430、#36 PETONAS TOM’S SC430のSC430、#100 RAYBRIG NSX、#1、#17 REAL NSXのNSXが追う展開。激しく順位が入れ替わる。
GT300との混走が始まる直前。#22 MOTUL AUTECH GT-Rが16秒台に突入、トップへ。その直後、今度は#18 TAKATA 童夢NSXが1分16秒935をマークし、再びトップを奪い返す。この時点での順位は#18 TAKATA 童夢NSX、#22 MOTUL AUTECH GT-R XANAVI NISMO GT-R、#17 REAL NSX、#38 ZENT CERUMO SC430、#1 ARTA NSXの順。このまま順位が確定かと思われたが、最後の最後に#25 ECLIPS ADVAN SC430が2番手に浮上。#18 TAKATA 童夢NSX、#25 ECLIPS ADVAN SC430、#22 MOTUL AUTECH GT-R、#17 REAL NSX、#38 ZENT CERUMO SC430、#1 ARTA NSX、#36 PETONAS TOM’S SC430、#100 RAYBRIG NSX、#35 宝山 KRAFT SC430、#39 DENSO DUNLOP SARD SC430の順番で予選1回目を終えた。
トップ3には、NSX、SC430、GT-Rと3車種が入ったが、GT-R勢でスーパーラップに進出が決定したのは、#22 MOTUL AUTECH GT-Rのみ。
ところが、#18童夢レーシングチームより#38 ZENT CERUMO SC430に対し抗議が出された。サイドミラーの大きさについての抗議だという。技術委員の検査結果により、提出された抗議を成立とする裁定がなされた。これにより、公式予選1回目のタイム記録が抹消された。そのため、6番手以降の順位が繰り上がり、#23 XANAVI NISMO GT-Rがスーパーラップに進出することとなった。
■公式予選 1回目 天候:晴 | コース:ドライ
Text: Katsuhide Sugino
Photo: GTR-World.net
Photo: GTR-World.net
予選前に降っていた小雨は止み、GT300の走行によってラインはかなり乾いてきた。
11時30分にGT500クラスがコースインして、すぐに赤旗が表示された。それまでに走っていたGT300のマシン3台が、コース上やコース脇にストップしていたので、それを回収するための処置。
11時37分より、残り19分の計測時間を残してGT500クラスの予選1回目を再開。まずタイムを刻んだのは#39 DENSO DUNLOP SARD SC430。1分20秒283をマーク。さらに次周には18秒台に入る。
このタイムをすぐさま上回ったのは、#22 MOTUL AUTECH GT-RのM・クルム。+40kgのWHを搭載しながら、1分17秒231を記録。#23 XANAVI NISMO GT-RのB・トレルイエもそれに続く。
NSX勢も黙っていない。#18 TAKATA 童夢NSXが1分17秒027を叩き出して、一気にトップへ。その後を2台のニスモGT-Rと#35 宝山 KRAFT SC430、#36 PETONAS TOM’S SC430のSC430、#100 RAYBRIG NSX、#1、#17 REAL NSXのNSXが追う展開。激しく順位が入れ替わる。
GT300との混走が始まる直前。#22 MOTUL AUTECH GT-Rが16秒台に突入、トップへ。その直後、今度は#18 TAKATA 童夢NSXが1分16秒935をマークし、再びトップを奪い返す。この時点での順位は#18 TAKATA 童夢NSX、#22 MOTUL AUTECH GT-R XANAVI NISMO GT-R、#17 REAL NSX、#38 ZENT CERUMO SC430、#1 ARTA NSXの順。このまま順位が確定かと思われたが、最後の最後に#25 ECLIPS ADVAN SC430が2番手に浮上。#18 TAKATA 童夢NSX、#25 ECLIPS ADVAN SC430、#22 MOTUL AUTECH GT-R、#17 REAL NSX、#38 ZENT CERUMO SC430、#1 ARTA NSX、#36 PETONAS TOM’S SC430、#100 RAYBRIG NSX、#35 宝山 KRAFT SC430、#39 DENSO DUNLOP SARD SC430の順番で予選1回目を終えた。
トップ3には、NSX、SC430、GT-Rと3車種が入ったが、GT-R勢でスーパーラップに進出が決定したのは、#22 MOTUL AUTECH GT-Rのみ。
ところが、#18童夢レーシングチームより#38 ZENT CERUMO SC430に対し抗議が出された。サイドミラーの大きさについての抗議だという。技術委員の検査結果により、提出された抗議を成立とする裁定がなされた。これにより、公式予選1回目のタイム記録が抹消された。そのため、6番手以降の順位が繰り上がり、#23 XANAVI NISMO GT-Rがスーパーラップに進出することとなった。
■公式予選 1回目 天候:晴 | コース:ドライ
| GT500クラス/予選総合 | ||||||||
| Pos. | No. | Car | Driver | Best Time | Gap | Tire | WH | |
| 1 | 18 | TAKATA 童夢 NSX | 道上 龍 小暮 卓史* | 1'16.935 | 173.332 km/h | BS | 50 | |
| 2 | 25 | ECLIPSE ADVAN SC430 | 土屋 武士* 石浦 宏明 | 1'16.973 | 0'00.038 | YH | 10 | |
| 3 | 22 | MOTUL AUTECH GT-R | ミハエル・クルム* 柳田 真孝 | 1'16.997 | 0'00.062 | BS | 40 | |
| 4 | 17 | REAL NSX | 金石 勝智 金石 年弘* | 1'17.033 | 0'00.098 | BS | ||
| 5 | 1 | ARTA NSX | ラルフ・ファーマン* 伊沢 拓也 | 1'17.257 | 0'00.322 | BS | 5 | |
| 6 | 36 | PETRONAS TOM'S SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー* | 1'17.258 | 0'00.323 | BS | 50 | |
| 7 | 100 | RAYBRIG NSX | 井出 有治* 細川 慎弥 | 1'17.337 | 0'00.402 | BS | 10 | |
| 8 | 35 | 宝山 KRAFT SC430 | ピーター・ダンブレック* 片岡 龍也 | 1'17.365 | 0'00.430 | BS | +1 | |
| 9 | 39 | DENSO DUNLOP SARD SC430 | 高木 虎之介 アンドレ・クート* | 1'17.445 | 0'00.510 | DL | +2 | |
| 10 | 23 | XANAVI NISMO GT-R | 本山 哲 ブノワ・トレルイエ* | 1'17.521 | 0'00.586 | BS | 75 | |
| 11 | 6 | ENEOS SC430 | 飯田 章 ビヨン・ビルドハイム* | 1'17.693 | 0'00.758 | BS | +1 | |
| 12 | 32 | EPSON NSX | ロイック・デュバル* 平中 克幸 | 1'17.941 | 0'01.006 | DL | ||
| 13 | 24 | WOODONE ADVAN Clarion GT-R | J.P・デ・オリベイラ* 荒 聖治 | 1'18.821 | 0'01.886 | YH | 50 | |
| 14 | 12 | カルソニック IMPUL GT-R | セバスチャン・フィリップ* ドミニク・シュワガー | 1'19.605 | 0'02.670 | BS | ||
| 15 | 3 | YellowHat YMS TOMICA GT-R | ロニー・クインタレッリ* 横溝 直輝 | 1'20.483 | 0'03.548 | BS | ||
| GT500 予選1回目通過基準タイム(107%) : 1'22.356 | ||||||||
| 38 | ZENT CERUMO SC430 | 立川 祐路 リチャード・ライアン | タイム削除 | - | BS | 35 | ||





