マインズR35 GT-R
2008/01/10
カテゴリ: R35GT-R
ライター: 井上晋
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マインズはベースグレードとプレミアムエディションの2台のデモカーを用意。ユーザーのニーズに合わせたチューニングを提案するためだ。

ハードスペックにはサイレンスVXチタンマフラーなどのハイパフォーマンスパーツを奢る。

定番のVX-ROM。

フロントスポイラーはカーボン製。両サイドにアクセントが施されている。

新意匠のマインズエアロミラー。カーボンファイバー製。

フロント、リヤともにドリルドローターからスリットローターに変更。安定した制動力のために径も大きくなっている。

ドライバー、パッセンジャーともにカーボンケブラー製のRECARO SP-Gを装着。

「R35GT-Rユーザーのニーズにマッチした高機能、高付加価値なパーツをプロデュースしていくので、楽しみにしていてください。」とマインズ新倉通蔵代表。
ピアノやバイオリンなど、音楽では調律を合わせることを「チューニング」という。自動車のアフターマーケット市場で、この本来の「チューニング=調律合わせ」の姿勢をずっと貫いてきたのがマインズの新倉通蔵代表だ。
BNR32、BCNR33、BNR34とGT-Rのモデルが進化するごとに深化を続けてきたマインズのチューニング。
一時期は結果として、「マインズ=筑波最速」を謳われる時代もあったが、チューニング業界の「やみくもにタイムを追い続ける姿勢」とは一線を画し、新倉代表は独自のレギュレーションをもってスタッフにマインズGT-Rの開発を行わせてきた。
今回のR35GT-R、はたしてマインズはどのような絵を描いているのであろうか。
マインズismが宿るR35GT-Rがついに登場する。装着されているパーツのほとんどは近日中に発売が予定されているもの。
まだ装着されていないが、今後開発を進めていくパーツを合わせると現状でも20品目にも及ぶ。
まっさきに目に飛び込んでくるのは、親しみあるグレーを基調としたマインズグラフィックだ。
ぐるっとまわりを一周すると、随所にマインズのフィロソフィーが感じられるパーツがおごられている。
2008東京オートサロンでお披露目となるこのマインズのニューマシンを、一足先にGTR-WORLD.netでお見せしよう。
本車両に装着されているマインズオリジナルパーツは全部で8点だ。
【ECU】
VX-ROM ENGINE CONTROL UNIT
マインズ商品の代名詞「VX-ROM」は、もちろんR35GT-Rにもラインナップされる。純正コンピュータの高度で複雑な制御をそのまま生かしGT-Rのポテンシャルを十分に発揮させるもの。スピードリミッター、レブリミッター、燃調、点火時期、電子スロットル、可変バルタイなど多岐にわたるコントロールが可能。もちろん、標準装備のイモビライザーもそのまま機能するので安心だ。予価13万2300円(税込)。
【マフラー】
SILENCE-VX PRO TITAN II
軽量かつ強度の高いチタン素材の採用により、車両重量を軽減し低速から高速までストレスのないスムーズな吹け上がりを実現している。ターボチャージャーのレスポンス向上にも寄与している。もちろん、JASMA認定の車検対応だ。予価39万9000円(税込)。
SUPER CATALYZER II
車社会だけでなく社会全体として環境保全の機運が高くなることを、マインズはいち早く察知し、以前からSUPER CATALYZERを各車種に適用させてきた。もちろん、R35GT-R用もラインナップされる。R35GT-R用マインズスーパーキャタライザーは、従来からあるスポーツキャタライザーに比べ、排気抵抗をより少なくし、レスポンスとパワーを向上させる究極の高性能触媒だ。
【エクステリア】
CARBON FRONT SPOILER
ノーマルの風貌を残しつつ、ワンポイントとしてさりげなく存在を主張する。整流効果に優れた形状は、中高速域でその威力を発揮する。素材にドライカーボンを採用することにより、超軽量化も実現している。現在、開発中。(デモカーに装着されているのは試作品)
CARBON AERO MIRROR TYPE II
視認性とデザイン性に優れたエアロミラー。このエアロミラーに採用されたカーボンファイバーは購入後無塗装で使用できるもの。ミラーはR680のブルーワイドガラス。もちろん、純正のコントロールノブを使って操作できる電動式だ。現在、開発中。(デモカーに装着されているのは試作品)
ROOF ANTENNA
北米仕様と同様のルックスを実現するルーフアンテナ。予価4万2000円(税込)。
【足回り・ブレーキ】
ESTA FULL SPEC SUSPENSION III
SACHS製の別タンク式ショックアブソーバーをベースにアイバッハスプリングを組み合わせたフルスペックサスペンション。
バンプ側減衰調整はロースピード域とハイスピード域の独自調整が可能で、リバウンド側も独立調整が可能。3WAYの本領はサーキットにおける、きめ細かいセッティングを受け入れるキャパシティとマインズ独自のノウハウの融合により発揮される。
このフルスペックサスペンションIIIのほか、2WAYタイプのフルスペックサスペンションIIもラインナップ予定。こちらもSACH製ショックアブソーバー+アイバッハスプリングのセットアップだ。
フルスペックサスペンションII 予価99万9600円(税込)
フルスペックサスペンションIII 予価126万円(税込)
BIG BRAKE ROTOR KIT
ボルトオンで装着可能なビッグブレーキローターキット。ローターとブラケットのセット。純正のドリルドローターから、フロント24スリット、リヤ16スリットローターに変更されている。安定した制動力と、冷却ホールを廃止することでハードなサーキットドライビングでも耐クラック性に優れる設計になっている。
ビッグブレーキローターキット フロント 24万1500円(税込)
ビッグブレーキローターキット フロント 25万7250円(税込)
以上が、東京オートサロンで展示されるマインズGT-Rに装着されているパーツだ。
ほかにも、続々ニューアイテムがリリースされる予定(下表参照)とのことなので、R35GT-Rオーナーはマインズから目が離せなさそうだ。
http://www.mines-wave.com


TARZAN さん:
MINESさんの考え方は好きでしたが、開発費=商品原価で考えるなら割高にする必要はあるのでしょうか?エンジンの割高がすべての元凶????